習慣になっているお中元とお歳暮

私は、62歳です。主人を癌で5年前に亡くし、今は、1人暮らしをしています。2人の娘も嫁ぎました。お中元とお歳暮は、主人が生きている時から、年末になるとお世話になった方に贈る習慣がありました。亡くなった今もその習慣は続けています。

特に、娘の嫁ぎ先のご両親には、お歳暮だけではなく、お中元も贈っています。やはり、日頃のお礼を込めて、気持ちばかりですが、贈るというのは、当たり前みたいな感じになっています。

私は、山陰の地方都市に住んでいるので、山陰の特産物を贈るようにしています。宍道湖産のシジミを真空パックにしたもの、シジミの佃煮の詰め合わせ、日本海で獲れたアジや、アマダイ、のどぐろの一夜干しなどを贈っています。特にのどぐろは、テニスで有名な錦織圭さんが大好きということもあり、山陰沖で獲れたのどぐろは有名になりました。大山鶏の醤油焼きの真空パックや、大山ハムの詰め合わせを贈ることもあります。また、山陰は、有名な酒造元も多いので、日本酒を贈ることもあります。

松江市は、山陰の小京都とも言われ、不昧公のお茶所でもあります。お抹茶に合う上品な和菓子や、日本茶もとてもおいしいです。お茶や和菓子をお中元とお歳暮で贈ることもあります。

山陰は、仁多米を始め、美味しいお米がとれるので、お米もお勧めです。縁結びの神で有名な出雲大社もあり、出雲そばもおいしいですよ。山陰のおそばは、関東のおそばとは違い、10割そばだったり、8割そばであったりと少し黒っぽいおそばが主流です。

こんな風にお中元とお歳暮は、山陰の特産物をお世話になった方々に贈るようにしています。

最近では、若い人は、お中元とお歳暮を贈る習慣があまりないようですね。私は、お中元とお歳暮を贈る習慣は、やはり、あって良いと思っています。もちろん、お中元とお歳暮を贈らなくても感謝の気持ちを伝える方法はあるとは思いますが、お中元とお歳暮を贈ることで、離れていて普段会えない方にも、電話でお礼を言ったり、近況などを伝える良い機会とも思っています。お中元とお歳暮は高額なものでなくてもちょっとしたものでも良いので、やはり、これからも続けたいと思っています。